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4月, 2023の投稿を表示しています

BL652 Lチカ& GPIO Input

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 BL652-SA-01のなんちゃんって評価ボードを作成して、SEGGER Embedded Studioからファームの書き込みをしてみた。 XAIOでLチカ( https://funasover.blogspot.com/2023/02/nrf-l.html )をしているのでまずはやる事は同じ。 【BL652-SA-01】 BLE搭載のマイコンで、小さい!かつ安い!450円。Nordicの52832が使われている。半導体不足が叫ばれる中で中華Arduinoでさえ値段が上がっている中では技適もあって安い! 【開発ボードの作製】 ブレークアウトボードキット https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-15567/ が売っているがこれを使わずに、ユニバーサル基板を使って開発ボードを作る。 ① ユニバーサル基板の端に、絶縁のためのカプトンテープを張って、両面テープで固定する。アンテナの部分はユニバーサル基板からはみ出るようにしている。接着剤できっちり止めてもよいと思う。(すぐに出っ張っている部分を触ってしまうので)。 ② ピンソケットを半田で固定する。 わかりやすく、BL652-SA-01のパッドと同じ配列で、コの字になるようにピンソケットを半田する。半田する前に表側に紙を両面テープで張ってあげてから半田をした。 ③ 配線エナメル線を使って BL652-SA-01モジュールの足と、ソケットの足を接続していく。全部で39本半田すると大変なので、まずは使う所だけ。 26、27は電源とGND 5,6はSWDで書き込みするため 30は、nRF52832のP0.17に接続されているのでGPIOのテストに使うため配線 同じく9、これはP0.18に接続されている。 正規のNordicの評価ボード https://docs.zephyrproject.org/1.14.0/boards/arm/nrf52_pca10040/doc/index.html とピン配列を同じにしておくと、サンプルプログラムがそのまま動くから30と9をまず配線している。 正規ボードは、LED1、2がそれぞれP0.17とP0.18に接続されている。 今度は、 https://akizukidenshi.com/download/ds/laird/bl652.pdf のBL652の

Kicad 7.0へのアップグレード

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  Kicadの愛用者ですが、5.1.5のバージョンでずーっと使っていたが、JLCへの発注が多くなり、プラグインで一発でガーバーを吐き出しZIP生成する機能を使ってみたくなり、最新版を入れてみようと一念発起。 【インストール】

ST-LINKV2 Reset

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  電子工作専科 (いつもお世話になっているサイト)の通りリセットの接続をしてみた。 前からあるのは知っていたのだが、踏み切れず時間だけ過ぎていた。 ふと夜中?11時ぐらいから思い立って作業開始、10分程で、書き込みの確認まで完了! 半田そのものの難易度は高くない。 手順1:エナメル線の先をカッターで被覆の塗装をはぎ落す。2mmぐらい。先に3cmぐらいの長さで切り出し両側の被覆をはずしておく。 手順2:半田する。フラックスをちょっとエナメル線の被覆を剥いた所につけてあげて半田でコーティングしておいてから、それぞれを接続。 いちいちこの黄色のジャンパーを差し替えてって必要がなくなる。CubeIDEから書き込めばそれで終わり・・・ 結論は早くやっておけばよかった・・・

CNC 防音BOX

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  CNCを作ったはいいが、爆音。音が大きいため、活用の機会が少ない・・・。アクリル板を加工したりと活用機会を増やすために防音BOXを作った。 結構な消音で夜にMDF板を加工をしても許容できる範囲。 ここでは、作る過程は残念ながら載せていない。TIPSだけ。 ・箱材 ホームセンタで2000円でうっていた1.8mx0.9mx12mmのべニア板。その場で内径が幅45cmx高さ43cmx奥行45cmの箱になるように板厚を足し算して切り出し。 90cmの元いたから45cmを切りしろ考えると切り出しができないので43cmに。 ホームセンタで加工してもらって寸法を出してもらっている。組み立ては木工ボンドのみ!。 ・防音シート https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XC19T7F/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1 これ重要。結構これで遮音されていると思う。欠点・・10m巻き。実際使ったのは約45cm一片の立方体だと2mぐらいしか使わない残り8m・・・。安いものなのでかまわないが、もっと短い量で売ってくれれば・・・。相当質量がある。ウレタンのスポンジおそらく気休め?でこの防音シートは必須アイテムかと。(ありなしで試した訳ではないけど) ・ ウレタンフォームスポンジ 厚さ5cmで密度が高いのが重要だ!と調べると出てくるが、5cmで箱の中に設置すると縦横に10cmは箱を大型化する事になる大きくなる。私は3cmのものを使った。ばかに箱がデカくなるのも困りものだから。 膨らまないというクレームがたくさん出ているが、放置するだけだと膨らまない。水に必ずつけてドライヤーで乾かす事をして、その後一晩放置(水を乾かす意味で)して利用。 購入したのはアマゾンで下のようなもの25cm□が24枚入って2280円という安物。 これ乾かすときにドライヤーの風が裏に抜けてくるか?というとわずかにしか抜けてこない。つまり音波の空気も遮断される効果があるのではとは思うが・・・ ・実は最も重要?なのは、 ”パッチン錠” 音はウレタンもつけている事もあり内部で反射している。蓋の部分をいかに密着されるか?というのが防音に最後は効く。パッチン錠で蓋を締め付けるように扉を閉めるとかなり音が小さくなる。少しでも隙間