Arduino SSD1306 DSD TECH OLED 0.91インチーAdafruit



アマゾンでおそらくもっとも安いOLED
DSD TECH 2 PCS OLED 0.91インチディスプレイ IIC I2C シリアルポート Arduino ARM用、2つで999円(一つ500円)
秋月のLCDのAQM0802よりも、OLEDでディスプレイであり、バックライトが入っていて明るいし、グラフィカル。

DSD TECHのホームページの案内が箱に入っているけど、使っているICは、SSD1306。
開封してどこかにやってしまった・・・

ライブラリーマネジャーからSSD1306を検索。
Adafruit_SSD1306が見つかるので、インストール。これを動かすのに必要な他のライブラリーが入っていないと警告でればALLでインストール。

インストールが完了したら、スケッチ例に、Adafruit_SSD1306が現れるようになる。
128x32画素、I2C用のスケッチ例があるので選択。


起動すると、Adafruitのロゴマークが表示されて、その後デモが始まる。
ここまで秒殺で設定できて、AQM0802をずっと使っていたら、感動する・・・

グラフィックスで遊ぶのもよいが、LCDの代わりに計測した値を表示するとか、そういう用途に使うので、デモのテストスケッチから文字を映しだすのに必要な部分を抜き出すと以下、サクッと容量とか気にしないプロジェクトの場合はこれで十分かな。
それにしても容量を食います。やりようはあるんでしょうけど、
OzOLEDに次ぎは行ってみます。

#include <SPI.h>
#include <Wire.h>
#include <Adafruit_GFX.h>
#include <Adafruit_SSD1306.h>

#define SCREEN_WIDTH 128
#define SCREEN_HEIGHT 32
#define OLED_RESET     4

Adafruit_SSD1306 display(128, 32, &Wire, 4);

void setup() {
  // initializes
  display.begin(SSD1306_SWITCHCAPVCC, 0x3C);  // I2C address:0x3C
  // Clear the buffer
  display.clearDisplay();

  display.setTextSize(1);      // Normal 1:1 pixel scale
  display.setTextColor(SSD1306_WHITE); // Draw white text
  display.setCursor(0, 0);     // Start at top-left corner


  display.println(F("Hello World"));

    float pi=3.14;
  display.print(F("Pi="));
  display.println(pi);
  display.display();
}

void loop() {

}


display.begin(SSD1306_SWITCHCAPVCC, 0x3C);




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