スーパーファミコン コントローラーの無線化プロジェクト【完成】
解説というより、写真集です・・・。 週末の時間で少しずつ進めてきたので時間を使ってしまったが、完成! 基板が納品されたので組み立てていく。 充電回り、レギュレターの部品を搭載した時点で、ちゃんとレギュレターの電圧が出ているか?充電ができるかというのをチェックしてから、EPSを搭載するようにした。 (充電のモニタ回路を忘れていたので別に作成、分圧してESPのアナログ回路で監視するようにしている。 ESPを実装して、ファームを書き込み。 受信回路側(SFC側)も上のように組み立て。 CH32V003まわりでミスがあり、回路修正したが、無事に動作する。 電源ピンに供給がされていないというありさま・・・・。自分が悪いんですけどね。 動作している様子がこれ。 スーパーファミコンに組み込む。一応電源スイッチを入れている。無線を使わず優先で遊ぶときには、ESPの電源を落としてしまうようにするために入れている。 ちなみに、これがSFC全体。右上の方、USB-Cで電源を取るように改造していたり、HDMI出力の回路を押し込んでいる。 コントローラー側は3Dプリンターで作ったケースに収めている。蓋にあたるところはアクリルを切り出して使った。 コネクターがばっちり。 裏側から見た様子。5000mAhという結構大容量のバッテリーを搭載。 これで、リビングでも、テレビには本体をセットしてテーブルの上にこのコントローラーを置いて、離れていても遊べるようになりました!